ゲームの習い事
おはようございます、まりあんこです。
息子くんは、発達障害(発達症)です。
公立小学校の5年生で通常級に在籍。
アスペルガー症候群とADHDです。
4年生の時に病院で診断されました。
公立小学校に自分の居場所がなくなり、5年生の2学期から完全『不登校』中❗
発達障害&不登校に対し、世の中の無理解の壁にぶち当たり日々勉強をしております。
今日は午前中、ゲームの習い事があります。
息子くんがスゴく楽しみにしている習い事です。
トレーナーに勝ちたくて、息子くんなりに日々練習してますよー。
今はゲームが彼の生きがいだし、ゲームが強ければ人が認めてくれるし、寄ってきてくれる、慕ってくれるとわかってきているからこそ、強くなりたい息子くんなのです。
人から「すごいね」と人一倍聞きたい息子くんは、小さいときからゲーム以外でも何をするにも、「ぼくスゴい?すごいでしょ?」と聞きまくってました。
認められたいのかなぁと思って全然スゴくなくても良いところを見つけてあげて「⚫⚫だから、スゴいね」と褒めてあげてました。
…しかし、お友達からはやはりまだ子供なので容赦がありません。「えー、全然すごくない」とピシャリと言われ、それに腹を立てケンカになることも多々ありました。
時には涙することもありました。
自分でも、すごくない事を薄々分かっているのかもしれません。
そんなこんなで、自己肯定感がかなり低くなっているので自信を付けさせてあげたいし、得意を作ってあげたい。
興味の幅が少ない息子くんなので、好きなことを伸ばしてあげられたら、もっと幅を広げてあげられるのかもしれないと信じています。